
今日はCPAを交えての新年会 in "石頭楼 本店"。
ごま油まみれ、という印象のあるお店。
乃木坂と六本木駅の間のマンションが林立するエリアにあり、それらマンションのうち、ほぼ一棟がこのお店。
数年前に店の存在自体を知ってから、なんだかマンションの部屋の占拠率が高くなったようです。
近くに来ただけで香るごま油の香りは、住民にとっちゃたまらんでしょうな。
そりゃ、マンションから出てっちゃうわな(笑)。
予約時間どおりに現場につくとある一室に通されました。
まさに「マンション」というつくり。
大小あわせてテーブル席が4つほどセットされたワン・ルームです。
メニューは店名にもなっている石頭楼のコースのみ。
別途料金で千円、二千円の予算で前菜をつけられるとのことでしたが、今回はパスです。
石頭楼とは、韓国の宮廷料理に起源を持つ、台湾に土着した中華料理です。
専用の石鍋に大量のごま油をため、そこに豚肉、牛肉という順番で火を軽くとおします。
火をとおしたお肉は、それぞれ別皿に一度あげられ、そこに残った油に出汁をそそぎ足し、野菜、春雨、つくね、蟹の爪、海老、餃子を入れ、軽く一煮立ちさせた後、再度鍋に投入。
それぞれの具がやわらかく馴染んできたら、食事スタートです。
ここまでは店員さんが、お料理の歴史や、作り方のあれこれをお話ししながら作っていただけます。
鍋の具材をおいしくいただくためのタレは2種類、ポン酢と卵黄入りポン酢。
前者は主に海鮮とお野菜用に、後者はお肉用に、とのこと。
薬味に、腐乳と大蒜のすりおろしがあり、前者には大蒜のみ、後者には両方をお好みで、とも。
まずは薬味なしで食べましたが、最初のごま油との和わされっぷりとは違い、ポン酢でいただくこともあってか、想像よりもずいぶんとさっぱりした口当たり。
正直、期待を裏切るような衝撃はなかったです。
しかし、やくみをたっぷり入れて食べると、これはこれで酒に合うおいしいコクと風味のある仕上がりに。
好き嫌いもありましょうが、薬味をこれでもかと加えて食べる事をお勧めします。
最後に、おじやかラーメンを作ってくれるのですが、今回はラーメンを。
具がないので、豚と牛のお肉をそれぞれ1人前ずつ追加でオーダーして、ごま油肉ラーメンで締め。
これはおいしいですよ、ほんと。
ごま油まみれのおじやは想像できませんが、これは少なくとの大正解でしょう。
総勢7人で行ったのですが、お肉は2種類1人前ずつで十分な量でした。
普段からリピートしたくなるようなお店ではないですが、接待の飛び道具にはもってこい!!。
注意は、食事が終わると口は生大蒜臭、服は(※コートや上着は預かってくれますが、手荷物は足下に置きます。ジャケットは脱げてもシャツが)ごま油臭におかされているので、帰りの交通機関では自分が地雷になっていることを自覚しながら帰ることになるので、そこは我慢我慢。
台湾料理「石頭楼」本店
住所:東京都港区六本木7-3-24 竜土ハイツE401
電話:03-3403-9888
営業:18:00~23:00(土日祝~22:00)
定休:年中無休
Recent Comments